御坊市は、まち全体で高齢者を支え合う地域づくりに向け、生活支援コーディネーターを設置した。

 地域支え合い推進員ともいわれ、慣れ親しんだ場所で自分らしい暮らしができるよう住民や関係機関とともに、「人」「情報」「活躍の場」「支援」をつなぐ専門職。御坊市には、住民同士のつながりや関係性から生まれた多くの「お互いさま」、暮らしの場に応じた「手作りの支え合い」があり、人や文化、地域の取り組みを「宝物」ととらえ、その宝物をつなぎ合わせながら、支え合いの地域づくり応援していく。

 コーディネーターを任されたのは、社会福祉士で市役所介護福祉課地域包括支援センターの貴志敏子さん(29)、在宅介護支援センター藤田の玉置哲也さん(37)。積極的に地域に出向いて溶け込むことで、新しい地域の支え合いの仕組みづくりへ、「皆さまのところへおじゃまさせていただくことがあるかと思います。ぜひ、お声を聞かせてください」と呼びかけている。

 問い合わせは同センター℡0738―23―5851。

写真=コーディネーターの貴志さん㊨と玉置さん