美浜町が2011年から進めていた同町田井と吉原を結ぶ町道吉原上田井線整備事業で、オークワロマンシティ御坊店西側の西川をまたぐ橋の上部工が完成した。約8年の歳月と7億円を投じた事業も大詰めとなり、橋の名前は新しい時代にちなんで「令和新橋」に決定。来年1月の全面供用開始を目指している。
同事業は、御坊市湯川町財部のオークワロマンシティ西約400㍍、田井地内の町道田井和田中央線と吉原地内美浜中央線(農免道路)を結ぶ橋を含む全長約300㍍の道路新設。11年から町内外の12社(うち1社は予定)が測量、設計、建設等に携わり、整備が進められてきた。工事は残すところ上田井側の舗装や区画線の塗装、道路照明設備、防護柵の設置などとなっている。
橋の名称については、今後50年以上、多くの人の日常生活になくてはならないものとなり、地域の発展に貢献していくことから、「新元号の下、一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたい」と願ってつけられた新元号「令和」が用いられた。また、新橋の「新」には新元号とともに、完成した橋が、希望に満ちあふれた新しい時代への架け橋となるようにとの思いが込められている。
写真=上部工が完成した「令和新橋」


