県人権啓発活動ネットワーク協議会(代表=久保井浩美和歌山地方法務局長)の第37回県小学校人権の花運動写真コンテストで、最優秀賞に日高川町の笠松小学校(橋本光校長)が選ばれた。

 同協議会は、県内の小学校などへ花の種子や球根を配布し、児童らが協力して育てることを通じて生命の尊さを実感しながら豊かな心を育み、思いやりの心を体得してもらおうと「人権の花運動」を展開。写真コンテストは同運動の一環で、今回は県内124校から応募があった。

 笠松小では昨年12月、児童たちがチューリップの球根を花壇へ500個、プランターへ600個植え、水やりなどの世話も児童たちが担当。今年4月に赤、黄、ピンク、白色など、きれいに花を咲かせたチューリップと笑顔いっぱいの全校児童13人を写真に収め、コンテストに応募した。

 コンテストでは最優秀賞10校、優秀賞47校、奨励賞67校を選出。日高地方の優秀賞と奨励賞受賞校は次の通り。

 優秀賞=清川小、高城小、名田小、志賀小、内原小、川原河小▽奨励賞=岩代小、野口小、比井小、江川小、三百瀬小、寒川第一小、印南小

写真=きれいな花を咲かせたチューリップと笠松小の全校児童