県高校野球連盟は1日、17日開幕する県下高校野球新人戦の組み合わせを発表した。3年生引退後、初めての公式戦。例年通りベスト4入りすれば秋季近畿地区大会の県2次予選進出が決まり、来春の選抜出場にもつながっていく。本紙エリアからは7校が出場。活躍に期待がかかっている。

 参加は37校で、今夏の和歌山大会から2校減少。紀北農芸と慶風が連合チームで出場し、新翔が部員不足で欠場する。会場は紀三井寺公園野球場、上富田スポーツセンター野球場、マツゲン有田球場、サンナンタンランド野球場、田辺スポーツパーク野球場の5カ所。トーナメント=別表=で熱戦を展開し、順調に日程が消化されれば田辺スポーツパーク野球場で、9月7日に準決勝2試合、翌8日に決勝が行われる。ベスト4進出校は秋季近畿地区大会県2次予選の出場権が得られる。

 秋季近畿地区大会の県1次予選は9月7日に開幕。県新人戦と同じく、ベスト4に県2次予選の出場権が与えられる。県2次予選は同28日から始まる。

 秋季近畿地区大会は来春の選抜出場校を選ぶ際の重要な参考資料となり、本年度は県新人戦と県1次予選のベスト4が激突する県2次予選の上位2校が出場できる。開幕は10月19日、会場は奈良県・佐藤薬品スタジアム。2府4県の代表16校で争われる。

 県新人戦に本紙エリアからは紀央館、南部、日高、和歌山南陵、日高中津、南部龍神、和歌山高専の7校が出場。「まず4強」へ期待が高まっている。