2019年度建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰の受賞者が決まり、日高地方から有限会社ハウジングギャラリー代表取締役で、全国宅地建物取引業協会連合会常任理事の角幸彦さん(58)=御坊市湯川町小松原=が選ばれた。角さんは安全安心な取り引きを推進するとともに、全国的に問題となっている空き家の対策に尽力。10日に東京で表彰式が行われる。
建設事業に携わり、業界発展に功績がある個人や団体がたたえられる。本年度は県内から5人が受賞。日高地方からは角さん1人が選ばれた。
角さんは92年に住宅建築のサンクリエーション、その後、不動産のハウジングギャラリーを設立。県宅地建物取引業協会や同協会日高支部の役員を歴任し、昨年から県の会長と全国の常任理事を務めている。
宅地建物取引士、また、協会全体として安全安心な取り引き実現へ尽力。勉強会や相談会を開くとともに、不動産業のイメージアップにも努めている。県とタイアップし、空き家の相談会も開催。活用、再生に取り組んでいる。
多くの出会いがあったり、お客さんに喜んでもらえたり、「この仕事が楽しい」と笑顔を見せる角さん。「会社、協会にとってもですが、空き家の対策は地域の発展につながると思う。これからも頑張りたい」と話している。
写真=受賞に笑顔を見せる角さん


