日本一の梅の産地みなべ町では、6日の梅の日に合わせて町内各地で梅干しおにぎりを食べる取り組みが展開された。町内8つの小中学校や保育園では自分たちで手作りし、給食でおいしそうにほおばっていた。

 米は町と交流がある新潟県南魚沼市の南魚沼産コシヒカリ、梅干しは町内5つの農業団体でつくる「アグリ5」提供の南高梅を使用。贅沢な最高級の梅おにぎりとなった。

 南部小学校(石上貴一校長)では、全校児童300人が手作り。ラップに炊きたてのご飯を盛り、梅干しを入れて「ギュッ、ギュッ」と三角やハート型など思い思いににぎり、教室には笑い声が響いていた。はちみつ漬けの梅干しが好きという3年生の中田結衣さんは「梅おにぎり大好き。きょうは楽しみにしていました。おいしいです」と笑顔いっぱいに話していた。

写真=梅おにぎりをにぎって笑顔の児童たち(南部小)