みなべ町は2日、甲子園球場で行われたプロ野球の阪神―広島戦でPRイベント「紀州みなべ南高梅デー」を行い、梅娘が両チームに梅干しをプレゼントして特産品をアピールした。

 西本庄の井口富雄さん(71)と井口修一さん(71)が阪神球団の関係者と交流があったことから始まり、ことしで14年目。ゴールデンウイークで満員の観客の中、梅娘の岡本千鶴さんと馬場本麻里さんが阪神の山俊選手、広島の曽根海成選手に梅干しを手渡した。小谷芳正町長は始球式を行い、マウンドから見事ストライクの投球を披露し、観客から拍手と歓声が起こった。

 試合前には小谷町長らが入場ゲートで梅干しと梅の効能、世界農業遺産を紹介するパンフレット5000セットを配布。「みなべの梅はおいしい」と好評で、あっという間になくなった。小谷町長は「ことしもいいPRができました」と話していた。

写真=梅娘が両チームに梅干しをプレゼントした