新時代、令和がスタートした。昭和生まれの筆者にとっては3つ目の元号となる。ショッピングモールなどには令和を記念したさまざまな商品が並ぶほか、テレビでは5Gなど令和の時代に始まる新技術などの話題でにぎわっていた。

 本紙でも1日付で、令和に活躍が期待される日高地方出身の3人を特集した。スポーツ選手とお笑い芸人、モデルの3人で、筆者は芸人とモデルの2人を取材した。

 芸人は日高町池田出身、東京在住で、大手芸能事務所ワタナベエンターテインメント(ナベプロ)に所属するお笑いコンビ「ファイヤーサンダー」のボケとして活躍している﨑山祐さん(28)。昨年のABCお笑いグランプリで東京勢として初の優勝を飾り、業界で一目置かれる芸人に。ことし3月には自身がお笑いに興味を持つきっかけとなった番組「爆笑オンエアバトル」に出場するなど、着実に芸人としての歩みを進めている。

 モデルは御坊市出身の坂尻夏海さん(18)。高校2年生のとき、オスカーが実施する第15回国民的美少女コンテストで応募者8万1500人の中から最終の40人まで残ったことをきっかけに、オスカーに所属。高校卒業後は東京に移り、本格的に活動を開始。いまはレッスンに励むとともに、仕事の獲得に向けさまざまなオーディションに挑戦中だ。

 﨑山さんは「いつか和歌山で単独ライブができれば」、坂尻さんも「和歌山をPRできるようになれば」と、将来、和歌山のため何かしようという気持ちを話してくれた。2人とも活躍の場は東京と、当地域からは遠いが、坂尻さんは動画配信型のオーディションも行っているほか、﨑山さんもツイッターなどで日々の活動を公開。SNSなどを通じて、2人の活躍を応援していこう。(城)