みなべ町芝、和田照子さん宅で、珍しい地湧金蓮(ちゆうきんれん)の花が咲いている=写真=。
2000年ごろに苗を購入し、子株で増やしながら栽培している。購入して2年目ごろに1度だけ花が咲いたこともあったが、今回の開花はそれ以来で十数年ぶり。高さ約50㌢の茎の先に、直径約20㌢の大きな黄色い花を咲かせた。昨年秋ごろ、大きな鉢に植え替えたところつぼみを付け、4月中旬ごろに開花した。花は枯れずに約300日(10カ月間)咲き続けるという。和田さんは「せっかく咲いたので、枯れないように世話をして長く楽しみたいです」と話している。
中国南部からインドシナ半島に自生するバショウ科ムセラ属の耐寒性多年草。


