昼間は汗ばむ季節となりましたね。これからの季節にオススメの「夏の生酒」が曽根酒店に入荷しています。

 冬から春先にかけて搾られたお酒のフレッシュさを大切に、いっさいの火入れをせずに低温熟成させ本生でお届けするのが「夏の生酒」。ほどよく落ち着いたなめらかで軽やかな口当たり、爽やかな香りと清涼感あふれるみずみずしい味わいが魅力です。

 同店で販売している生酒をご紹介。

 飛良泉(3132円、秋田)はリンゴ酸の強い印象に加え、生酒ならではのフレッシュな味わい。浦霞(2959円、宮城)は苺を思わせる香りとスッキリした甘み。男山(2916円、北海道)は程よい甘みとキレのよい純米酒。甲子(3024円、千葉)は華やかな吟醸香で、ふくらみのある味わい。9(ナイン、2970円、岡山)は上品な香りですっきりした味わい。八重垣(2808円、兵庫)は旨みと酸味のバランスがよく、爽やかな喉ごし。五橋(2808円、山口)はソフトな酒質と口当たりがよく、適度な酸味があります。

 価格はいずれも税込。

 「いつも当店をご利用いただき、ありがとうございます。早くも夏の生酒をご用意いたしております。夏の生酒の魅力は、ほっと一息つかせてくれる爽やかさで、フレッシュな味わいを存分に楽しんでいただけるよう、よく冷やしてお召し上がりください。ほかにもたくさんの種類の生酒が入荷中です。夏の生酒で夏を先取りしませんか」。

写真=清涼感あふれる生酒を取りそろえ(要冷蔵)