みなべ町芝、みなべ自動車学校(藤井修校長)で21日、同校の教習所を開放して二輪車無料体験教習が行われ、約200人の愛好家らがバイクの運転を楽しんだ。アメリカの名車といわれるハーレーダビッドソンも試乗車として登場し、愛好家らは乗り心地を満喫していた。免許がなくても試乗できる機会に、二輪車に初めて乗る参加者もバイクの魅力を感じながら運転する姿もみられた。
毎年恒例のイベントとして定着。ハーレーダビッドソン和歌山の協力で開催された。ハーレーも試乗車として用意され、スポーツスターシリーズやソフテイルシリーズなど約10台が並んだ。町内外からバイク愛好家らが集まり、好きな車種を選んで試乗を楽しんだ。免許のない初心者も参加し、教官からブレーキやアクセル、クラッチなど操作方法で丁寧な指導を受けていた。みなべ町土井、高校生の小森空君(17)は「原付の免許を持っているが、二輪車は持っていない。バイクが好きで、中型車に乗ってみたくて参加しました」と笑顔。田辺市上秋津の会社員泉公男さん(53)は「中型免許だけだが、大型車のハーレーに乗ってみました。エンジン音がよかった」、海南市下津町の会社員波床幸保さんも「ハーレーはゆっくりと座って乗ることができる。重量感のある走りで乗りやすい」と話していた。らくらくとペダルをこぐことができる電動自転車、静かに走行する電動バイクも試乗車として用意された。
会場ではこのほかアトラクションとして1本橋(幅30㌢、延長15㍍)の遅乗りタイムトライアルやビンゴゲームも行われた。福祉施設なかよし作業所も焼きそばやカレーなどを販売し、参加者に好評だった。
写真=アメリカの名車ハーレーに試乗する参加者


