日高地方でも桜の花が見頃を迎えた6日、由良町阿戸の海上自衛隊由良基地分遣隊では恒例の観桜会が開かれ、自衛隊和歌山協力会の会員や町、議会関係者、隊員ら88人が参加した。

 同協力会の村上義徳会長と阪神基地隊の深谷克郎司令はともに新入隊員の確保に協力を呼びかけながら、「満開の桜の下で楽しいひとときを」などとあいさつ。来賓の畑中雅央町長は「令和に改元されるが、日本の平和を守るのは自衛隊。隊員が誇りと気概を持って活動できるよう支援したい」と約束した。

 このあと、同協力会由良支部の馬場博文支部長が乾杯の発声を行い、和やかに歓談。最後に由良基地分遣隊の圡井岳人隊長が謝辞を述べ、県自衛隊家族会の横矢速会長の掛け声で万歳三唱した。

写真=桜の下で乾杯する来場者