任期満了に伴う県議選はきょう7日、有権者の審判が下る。御坊市、日高郡両選挙区とも、おおむね午後9時半ごろには大勢が判明しそう。
御坊市選挙区は定数1に対して共産党新人で元御坊市議の楠本文郎氏(64)と自民党現職で9選を目指す中村裕一氏(59)がし烈な一騎打ちを展開してきた。気になる投票率は8年前の前回、現職と新人の一騎打ちだったものの、関心が低く過去最低の54・80%だった。2017年10月の衆院選では、現職と新人の一騎打ちで御坊市は60・11%。今回は衆院選以上の盛り上がりで、期日前投票も5日までで2788人が済ませており、近年の無関心層の増加を加味しても、衆院選並みか、やや上がるとみる向きが多い。開票作業は市立体育館で午後8時から。開票結果は8時30分に第1回、以後は30分ごとに発表され、9時半の第3回で大勢が判明しそうだ。
定数3の日高郡選挙区は花田健吉(60)、冨安民浩(71)、坂本登(72)の自民党現職3氏と、元印南町長の新人玄素彰人氏(45)=の4人が激しい舌戦を繰り広げてきた。前回選挙は20年前で、5人が出馬し、投票率は82・96%だった。目安となる衆院選での日高郡の投票率は67・50%。衆院選より候補者が2人多く、票が掘り起こされることから70%台前半にアップすると予想されている。開票は6町とも午後8時から。9時半ごろに大勢が判明するとみられている。


