県教委は25日、2019年度公立高校の一般出願状況を発表。本紙エリアの学校では、定員オーバーは紀央館普通の14人のみで、日高普通は28人、南部普通は32人の定員割れとなった。
県立の全日制出願者数は計6080人で、定員から合格内定者などを除いた入学者枠は6518人。平均倍率は0・93倍で、試験制度が大幅に変わった09年度以降で最低となった。
本紙エリアの全日制3校2分校7学科(日高総合科学を除く)の出願者数は504人で、昨年より132人減。入学者枠は678人で平均倍率は0・74倍となった。
日高普通の出願者数は昨年より34人減、定員を40人減らした紀央館普通は20人減、南部普通は27人減と、いずれも大幅に減少。例年、出願者が多い紀央館工業技術も定員40人に対し出願者29人と、11人の定員割れとなっている。
このほかの学科や日高定時制もいずれも定員割れとなっており、南部の食と農園(定員120人)では出願者数42人で、昨年の89人の半数以下となった。
一般出願の結果を受けて志願先を変更できる本出願は3月4、5日の2日間。学力検査が11日、面接・実技検査が12日、合格発表が19日となっている。


