日高川町の川辺西小学校(尾崎和弘校長)の5、6年生65人は29日、車椅子操作を体験した。
博愛会の出前授業で、理学療法士の深井誠也さんと中井研人さんをはじめ、介護士らが来校。車椅子の押し方について「押す時は声をかける」「乗り降りする時はブレーキをかける」「段差を下りる時は後ろ向きに」などと説明を受けたあと、児童が2人1組になってチャレンジ。段差に見立てたマットやスロープなどで練習し、児童たちは説明通りゆっくり動かし、押し方を勉強していた。
6年生の玉置蕾聖(らいせい)君は「楽しく学べました。乗っているときは、後ろ向きに段差を下りたりするのが少し怖かった。車椅子を利用している人の気持ちがわかりました」と話していた。
写真=スロープの下り方を学ぶ児童


