由良町ゆら語り部クラブ(大野治代表)のぶらり由良めぐりハイキングが18日に門前の興国寺駐車場出発で行われ、地元子どもクラブや県公連退職者、一般、語り部ら過去最多の58人が参加した。
大野代表が案内役を務め、同寺周辺を散策。手の指の形で行き先を示している珍しい石造の道しるべや陸上交通の先駆者である由良守応氏の誕生地碑、国道42号と並行して走るかつての由良本街道、三尾川へ続く旧道沿いの庚申堂などを巡った。畦地池(あぜちいけ)の土手下にある広場「無常堂」では、毎年8月15日の盆の夜に灯籠焼き行事が行われることで説明を受けた。興国寺山門前ではしばらく休憩し、特産のミカンが振る舞われ大好評。このあと、普段公開されていない同寺の法堂も見学した。道中の名所では大野代表からクイズが出され、正解者にはオリジナルしおりがプレゼントされた。
全行程約4㌔、3時間のハイキングで、参加者は秋晴れの下、郷土の歴史を満喫していた。
写真=無常堂で大野代表㊨から説明を受ける参加者


