25日投開票の知事選で新人の「市民オンブズマンわかやま」事務局長畑中正好候補(66)=田辺市天神崎=が13日、告示後初めて日高地方入りし、各地で街頭演説を展開した。

 みなべ町からスタートし、芝のオークワみなべ店前で演説。カジノ誘致を進める現県政か、ストップさせる県政に変えるのかが争点であると訴えるとともに、カジノより医療や福祉、防災などに取り組むべきと主張。「私は貧困家庭で育ち、中学生から夕刊を配って家計を助け、中卒で働きに出ました。こんな育ちの私だからこそ、県民に寄り添い、地域に寄り添い、生活に困っている人に寄り添うことができる」と強調し、支持を呼びかけた。

 この日は印南町や御坊市、日高町なども回った。

写真=オークワみなべ店前で演説する畑中候補