第18回アジア競技大会は2日に最終日を迎え、インドネシア・ジャカルタのブンカルノ競技場で閉会式が行われた。大会には45カ国・地域が参加。16日間にわたり42競技465種目で、約1万1500人が熱戦を繰り広げた。日本は金75、銀56、銅74のメダルを獲得し、金メダル数、メダル総数ともに中国に次いで2位。2020年の東京オリンピックへいい弾みとなったと思う。

 大会は4年に一度開催される、アジア最大のスポーツの祭典。今大会では、デモンストレーション競技の一種として、複数のプレーヤーで対戦するコンピューターゲーム(ビデオゲーム)の「eスポーツ」が採用され、人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」(ウイイレ)に出場した日本代表チームが金メダルを獲得した。ウイイレは筆者も大学時代から、友人たちと徹夜したり、毎週集まったり、ここ最近はあまりやっていないが、毎年新しいソフトに買い替えてはハマっていたゲーム。関心のあるうれしいニュースだった。

 日高地方関係でもボウリングの男子トリオ戦で御坊市薗の日高東宝ボウルに勤務する安里秀策選手(27)=有田市=ら日本Aが2連覇を達成。先日、帰国後初めて出勤した安里選手を取材した際、金メダルに触らせてもらった。地元にいる金メダリスト、そのメダルの輝き、重さに感動。そして何より安里選手の気さくで明るい人柄がよかった。安里選手は「ボウリングはマイボールを持ってのスポーツとしてはまだまだ(競技人口は少ない)。もっと魅力を伝えたい」。スポーツして比較的「マイナー」というボウリングやeスポーツへの関心が国内でもっと高まればいいと思う。(笑)