日高高校附属中学校(池田尚弘校長)で17日、県教育委員会やALSOK(アルソック)、和歌山大学などの産学官共同体が行っているタブレットを使ったICT(情報通信技術)教育実証実験の事前テストが行われた。
実験は日高附属中と桐蔭中の2校の3年生が対象。来年3月末までタブレットを使った授業、コミュニケーションツールを使った生徒と教諭とのチャットやデータ送信などを行う。
この日は和歌山大学教育学部の豊田充崇教授がタイピングやプログラミング、自身の画像などがネットへ投稿されることへの感じ方などをチェック。タブレットはキーボードがついたノートパソコンタイプで、生徒の中には慣れた様子で入力する子もいれば、一生懸命キーボードの文字を目で追いかける姿も見られた。テストは来年3月末にも行い、タイピングの入力速度の違いやネット投稿への気持ちの変化などを調べる。

