4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップ(W杯)ロシア大会が幕を開けた。開幕戦はFIFAランキング70位で出場32カ国中最下位のロシアと同67位でブービーのサウジアラビア。「ホスト国史上最弱」といわれていた開催国が5得点のゴールラッシュで大勝し、ニュースでも取り上げられていた。
 2日目はグループB屈指の好カードとなったポルトガルとスペインの一戦があった。ポルトガルはサッカーに興味がない人でも知っているだろうクリスティアーノ・ロナウドがスタメン出場。スペインにもヴィッセル神戸に加入したアンドレス・イニエスタらスター選手が先発に名を連ねた。眠い目をこする間もなく寝落ちしてしまったが、試合はロナウドのハットトリックもあって3―3のドロー。前評判を裏切らない激戦だったようで、あとで録画を見るのが楽しみだ。
 開幕前、「ワールドカップは盛り上がっているのか」という話になった。日本代表は大会直前にバヒド・ハリルホジッチ監督が突如解任され、西野朗氏が新監督に就任するというドタバタぶり。西野監督就任後の試合もガーナ戦、スイス戦とも無得点で2連敗を喫した。開幕前最後のパラグアイ戦を4―2で新体制後ようやく初勝利を収めたが、どうだろう。前回のブラジルW杯で予選リーグ敗退して以降、期待感が薄れてきたように感じる代表チーム。監督の解任劇や直近の試合結果が輪をかけ、期待度や注目度がともに下がっているように感じる。
 しかし、せっかくの4年に1度の〝お祭り〟。楽しまない手はない。19日に行われるコロンビア戦に勝利すれば一気に盛り上がるはず。「頑張れ、ニッポン」。前評判を覆す活躍に期待したい。(笑)