4年目を迎えた日高地方の地域活性化イベント、御坊日高博覧会(通称おんぱく)が14日、開幕した。ことしも「出会い」をテーマに5月13日までの30日間、食べる、遊ぶ、学ぶなどカテゴリー別に45の体験プログラムが開催される。
 初日は、ことし創業90周年の記念の年を迎えた御坊市の紀州鉄道紀伊御坊駅でオープニングイベント「空高く 御坊日高の思いを乗せて」が開かれ、子どもから年配まで約150人が参加。日高高校わかやまクラフトのメンバーが司会進行を務めた。谷口光実行委員長は「やりたいことをやって、楽しむのがおんぱく。楽しむことで故郷の魅力を再発見しよう」とあいさつ。来賓の柏木征夫市長は「地域活性化の礎になることを期待している」、日高郡町村会長の森下誠史美浜町長も「来てよかったと思えるイベントになるようバックアップしたい」と激励した。
 御坊シニアウインドアンサンブルが生演奏でオリジナルファンファーレを響かせる中、紀央館高校漫画部が描いたおんぱく期間限定のヘッドマークを除幕し、お披露目。子どもたちは「天まで届け」とシャボン玉をいっぱい飛ばし、華やかに開幕を彩った。