日高高校(池田尚弘校長)は本年度卒業生の進路状況をまとめ、国公立大学への現役合格者は在籍236人中62人(26%)で、平成に入ってからは2番目に高くなった。
2014年度の65人(28%)に次ぐ多さで、5年連続の20%超え。主な進学先はここ数年なかった難関の大阪大(1人)をはじめ、和歌山県立医科大学(1人)、神戸大(3人)、筑波大(1人)などで、和歌山大学は9人だった。
私立では4月開設の東京医療保健大学和歌山看護学部(3人)、関西大学(8人)、近畿大学(17人)など。私立大合格者は合計92人で昨年の163人より減少。就職は民間1人、公務員6人の7人。浪人は前年より3人多い30人だった。
同校は「私立の減少は滑り止めを受けずに本命一本でいく生徒が増えているとみられ、浪人数の増加は『妥協せず高い目標に向かって努力する』という本校の指導理念が定着してきたためと思います」と話している。

