任期満了に伴う日高川町議選(定数12)は、4月17日の告示まで約1カ月となった。昨年、現職12人のうち1人が引退を表明して以降動きはなく、出馬が予想されるのは現職11人だけ。引退議員の後継者探しは進められているが、ほかに新人の声はなく無投票ムード。ただ、告示直前の出馬の可能性を考え、動き始める現職陣営もあり、27日の立候補予定者説明会に注目が集まっている。
昨年11月に現職井藤清氏(70)=三百瀬・4期=が引退を表明。現時点で出馬が濃厚なのは入口誠(59)=平川・3期=、堀江才二(64)=若野・2期=、伊奈禎胤(61)=小熊・1期=、吉本賢次(72)=皆瀬・6期=、堀辰雄(65)=土生・4期=、龍田安廣(62)=船津・4期=、熊谷重美(71)=山野・5期=、小畑貞夫(61)=皆瀬・2期=、原孝文(62)=坂野川・9期=、山本喜平(63)=初湯川・7期=、山本啓司(56)=和佐・2期=の11氏。
井藤氏の後継者探しは早い段階から地元区で進められている。いまのところ具体的な名前はなく難航しているが、区では最後まで候補者を探し続けるとしており、今後の動向が注目される。このほか、江川などで新人擁立の動きはあったものの、具体的な候補者名が上がってくるまでには至っていない。
無投票ムードが漂う中も、選挙戦を見据えて精力的に活動する現職陣営も。新人の出馬があるのか、27日の説明会の顔ぶれに注目が集まっている。投開票は4月22日。

