携帯電話(ケータイ)を従来型からスマートフォン(スマホ)に変えてちょうど2年になる。来月から「端末等代金分割支払金」が0円になる――なんて思う一方、最近バッテリーの減りが早いように感じる。買い替え時期なのだろうか。
さて、新聞でスマホの意味として「高機能携帯電話」と補足、説明しなくなり、逆に従来型は一般に「ガラケー(ガラパゴスケータイ)」「フィーチャーフォン」と呼ばれるようになってきた。このように新しいモノの登場によって、これまでの呼び方が変わることがある。身近なところで言えば家の電話。ケータイの登場で「固定電話」という呼び名になったほか、確か「パンダ」も「ジャイアントパンダ」が発見される以前は「レッサーパンダ」のことだったと聞いたことがある。
先日、美浜町の補導委員連絡協議会、青少年育成町民会議、母親子どもクラブの合同研修会を取材した際、講師で兵庫県立大学環境人間学部准教授(教職担当)の竹内和雄さんが冒頭「以前ガラケーという言葉の説明をしなかったところ、終わったあと参加者に怒られまして」と話していた。研修のなかでも子どもたちのスマホやネットの使い方について説明し、動画共有コミュニティサイト「ミックスチャンネル」やライブ配信サービス「ツイキャス」を紹介。参加していたほとんどの大人が知らなかった。
竹内さんによると子どもたちにとってのコミュニケーションアプリ「ライン」はメールじゃなく会話感覚。ネットいじめやコミュニティサイトによる児童被害防止、リアル(現実)からネットに逃げる子の対策は、まず子どもたちがスマホで何をしているか、大人が使い方を知るのが第一歩だ。(笑)

