県の地域づくりによる介護予防推進事業研修会が20日に御坊保健所で開かれ、県や市町村の担当職員31人が「いきいき100歳体操」について学んだ。
 ことし4月から実施されている新しい介護予防・日常生活支援総合事業で、地域づくりによる介護予防の推進が必要となるなか、「100歳体操」のように指導者や特別な器具を必要とせず、高齢者らが誰でもできる体操の市町村での普及を支援し、多くの高齢者が運動に取り組めるよう働きかけるのが目的。元国モデル事業近畿ブロック広域アドバイザーで㈱あべいすとの冨本紘之さんが「100歳体操による介護予防と地域づくり」について説明し、兵庫県淡路市での取り組みを紹介しながら「100歳体操の効果、喜び、やりがいアップは地域活性化につながる」とした。
 有田川、美浜の町職員がそれぞれ100歳体操を活用した取り組み状況も発表した。