県教委は27日、2018年度の公立高校の募集定員を発表。本紙エリアでは、日高普通と紀央館普通で1学級ずつ増加した。
来春、中学を卒業する日高地方の生徒数は前年度より約80人多い約730人となっており、県では生徒数増加に対応するため定員を増やした。定員増加については日高地方PTA連合会(大原弥生会長)が県教委に対して陳情活動も行っていた。日高附属中生が進学する日高総合科学は附属中の学級減少により1学級減。このほかの本紙管内の学科は前年度と同様。
県全体では学級数増加は日高と紀央館のみで、橋本普通科、貴志川普通科、和歌山北普通科、和歌山総合学科、和歌山商業ビジネス創造科、有田中央総合学科がそれぞれ1学級減。全日制の全体の定員は前年比5学級200人減で173学級6920人。来春に中学を卒業する県内全体の生徒数は前年度比約480人減で約8800人。

