日高地方のマラソンクラブ7団体でつくる韋駄天会は20日、美浜町和田の煙樹海岸キャンプ場周辺でチャリティーマラソンを行い、地元の市民ランナーら17人が厳しい暑さの中、さわやかな汗を流した。
 「日ごろ、道路、公園などを自由に走らせてもらっていることへ感謝の気持ちを表そう」との呼びかけの下、4年ぶりに行われた慈善イベント。参加者は受け付けに設置された募金箱に善意金を投入し、午前8時過ぎから2時間、個人または数人でチームを組んで松林内の1周約800㍍のコースを走り続けた。最後の1周は全員で周回し、ゴールした。参加者には78歳男性がいたほか、個人では20・8㌔を走ったランナーが2人おり、力走を見た通りがかりの人からも募金が寄せられた。
 募金箱には2万8204円が集まり、21日に、開催地となった和田地内にある障害福祉サービス事業所太陽作業所へ全額贈った。