日高町阿尾の紀伊日ノ御埼灯台は17日、ことし4月の移転改築後初めて一般公開され、多くの来場者でにぎわった。
 灯台を管理する田辺海上保安部が海の日の「海の事故ゼロキャンペーン」活動の一環として実施。高さ17㍍の灯台の公開のほか、海上保安庁のマスコットキャラクター、うみまるとの記念撮影なども行われた。
 開始から約40分で子どもからお年寄りまで50人が来場。灯塔の階段を使って灯器付近まで上った人たちは、海や山の眺望を楽しんだ。この日は好天に恵まれ、西に四国、北西には淡路島を見ることができ、日高町志賀から来た60代女性も「景色が最高。白崎は日本のエーゲ海といわれるそうですけど、それならここは日本のアドリア海かな」と笑顔で話していた。
 日高郡町村会 8月10日午前10時から同会応接室で開かれる。