みなべ町のふるさと納税で、梅の収穫時期限定としている返礼品の青梅(南高梅)の申し込み件数が、過去最高の188件になった。申し込み期間は5月12日から6月2日。数量が足りなくなる可能性があったため、予定の6日より4日早く締め切った。
ふるさと納税は、応援したい自治体に寄付できる制度。3年前から、梅の収穫時期だけ返礼品に青梅(5㌔)を加えている。対象は1回に1万円以上の寄付をした人で、初年度の27年度は162件、2年目は151件と11件減少したが、3年目のことしは前年比25%増となる188件に伸びた。納税者からは「梅ジュースや梅酒、梅干しに加工して楽しんだ。とてもおいしかった」という声が聞かれ、担当の総務課は増加した要因について、「はっきりとは分からないが、リピーターが多く、新規の納税者が加わって増えてきたのではないか」と話している。
前年度のふるさと納税額は過去最高の3140万円(2782人)。月別では税金控除の駆け込みで12月(1133件)、11月(517件)が上位となっているが、青梅の返礼品が加わる6月は168件で4番目、5月は163件で5番目となっている。

