美浜町中央公民館講座「松きゅうり料理教室」が31日から同公民館調理室で始まり、初回は申し込みがあった6人の女性のうち5人が参加した。
 全5回の日程で、ことし2月、町と商工会が行った「松きゅうりの料理コンテスト」で入賞した5品の料理づくりに挑戦。講師は夕暮れ市でおなじみの田中寛子さん(まんま屋Hiroko)が務め、煙樹ケ浜松葉堆肥ブランド研究会から提供を受けた松きゅうりを使って料理を完成させる。
 初日のメニューは、最優秀賞を受賞した遠藤寛門さん(三尾)の料理「松きゅうり セサミ香るスティック揚げ 逢母の天塩添え」と、もう1品として「鶏ささみのきゅうり巻き巻き春巻」の2品。セサミ香るスティック揚げでは田中さんからアドバイスを受けながら、カット、小麦粉をまぶす、溶き卵にくぐらせる、白ごまを混ぜたパン粉をつけて揚げるなどのレシピに沿って調理を進めた。「以前、キュウリ栽培に携わっていたのですが、料理はサラダ、酢の物、漬け物の3つしかできなかった」という吉原の龍神初美さんは「ここで、いろんな調理法を教えてもらい、機会があれば広めていければ」と熱心に作り方を学んでいた。