県が和歌山の森林、樹木の保護育成活動に功績のあった団体、個人をたたえる県緑化功労賞の受賞者が決まり、本年度は3団体、日高地方からは美浜町の煙樹ケ浜保安林保護育成会(桒山行男会長)が選ばれた。
美浜のシンボル、和歌山県の宝である煙樹ケ浜の松林を長く後世に残すため、一般住民や町内事業所に呼びかけて平成4年に会を結成。現在は住民約160人と町内全12地区、学校、役場、民間事業所などが参加している。
主な活動は12年度から続く毎年2月の「松の日」の松林整備活動。毎年、会員だけでなく子どもからお年寄りまで多くの住民が参加し、松の苗を植樹したり、松が強く育つための松葉かき、老朽木の伐採、剪定作業などを行っている。
表彰式は21日、かつらぎ町の花園新子(あたらし)森林公園である県主催の「わかやま森林と樹木の日」記念式典で行われる。

