大型連休のゴールデンウイークが始まる。カレンダーをみると、初日の29日が昭和の日、30日が日曜日でまず2連休。5月1・2日は平日だが3日が憲法記念日、4日がみどりの日、5日がこどもの日と3連休があり、6・7日の土日を合わせ2連休プラス5連休というのが一般的ではないだろうか。せっかくの大型連休、いつもの休日とは違う楽しみ方で過ごしたいものだ。
 「家でのんびりと過ごす」「連休中も普段通りの仕事」という読者もおられるかもしれないが、キャンプ、里帰り、買い物、旅行などとどこかに出掛けることを予定している人も多いのではないだろうか。お出かけは日頃の生活と異なる体験ができたり、普段とは違う食べ物を味わったりすることができる機会。4月から始まった新年度の疲れを癒やしリフレッシュにもつながる。
 日高地方から離れて違った土地に行くと、いままで知らなかった新しい発見もある。例えば、観光地だと変わった土産物があったりするし、筆者の場合だと、その土地の地方新聞にも興味を持つ。記事の内容や紙面の組み方などに違いを感じることがある。そういう体験は人それぞれだと思うが、誰にでも多かれ少なかれ似た経験があるのではなかろうか。
 現在、日高地方にはさまざまな問題や課題が山積する。大きなところで言うと、人口減や経済面の衰退など。身近でも仕事や日常生活などで少なからずは困っていることがあるのではなかろうか。他地域に出向いた時、もしかしたら改善のヒントを得ることができるかもしれない。そして、少しでも地域や普段の生活に生かしてより良くし、旅先から帰ったら「やっぱり我が家、我が地域が一番ええわ」という言葉が自然と口から出るようにしたい。   (雄)