「一獲千金」と言えば、アップル社の設立者の1人、故スティーブ・ジョブズが思い浮かぶが、そんな成功はほんの一握りの人だけ。筆者のようなサラリーマンでは夢のまた夢である。
 しかし、そんな凡人にもチャンスはある。非常に安易な発想だが、宝くじがあるではないか。そんなわけで先日、十数年ぶりに数字選択式宝くじの「ロト6」を購入してみた。1~43までの数字の中から6個を選ぶ仕組みで、全て当たれば1等2億円。キャリーオーバー(持ち越し金)があれば最高で6億円になる。以前は本気で当ててやろうと過去の当選数字を基にパターンを自己流で分析して買っていたが、せいぜい数字が4つ当たる4等止まり。1等の当選確率約600万分の1では、まず当たるものではない。
 ただ、当たり前だが、買わなければ当たらないし、買えば当たるチャンスがある。ちなみに、当選しなくても全国自治宝くじを買った場合なら、そのお金が地域コミュニティー助成事業などで活用されるので、何だか寄付をした気分にも。別に宝くじを推奨しているわけではないが、筆者自身、久しぶりに買ってみてわくわく。「もし当たったら新車でも買おう」「新しい商売でも始めてみるか」「やっぱり家のローンをすっきり返済」など、妄想が尽きない。そんな淡い期待を抱きながら運命の結果発表...まぁ当たるわけがない。それでも楽しい夢をみさせてもらったのでわりと満足。またしばらく買ってみようかと考えている。ところで、宝くじではほかに「ナンバーズ」や「ロト7」「toto」があり、ごく最近はビンゴ形式の「ビンゴ5」もスタートしたらしい。興味のある人はお試しを。(吉)