ことしも29日からゴールデンウイーク(GW)がスタートする。土日が休みの人は5連休、5月1日(月曜日)、2日(火曜日)にも休みをとれば、最大で9連休になる人もいるのではないだろうか。日本気象協会によるとGW中の天気は、気温が高く湿度も高くなるとの予報だが、晴れる日も多くなるとのことで、お出かけ日和が多くなりそうだ。
 ことしは4月にオープンした名古屋のレゴランドなどが人気なのだろうか。大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンもミニオンをテーマにした新エリアができるなどで、親子連れには人気のスポットとなりそうだ。筆者もせっかくの休みなので出かけたい気持ちはあるが、普段より高い宿泊料に渋滞や人だかりを考えると、なかなか行動に移せない。同じようにGWは家でゆっくりという人も多いだろう。
 ただGWは何も遠出しなくても日高地方の中で楽しめる場所もたくさんある。筆者が担当している日高川町でいえば、今月22日から初湯川の美山の里でふじまつりがスタートする。日本一長い藤棚ロードが売りで、ことしは寒さの影響で肝心のフジの開花が遅れているが、GWには見ごろを迎えているだろう。日本一長いだけあって歩くのはそれなりに大変だが、フジの甘い香りに癒やされ、頂上の展望台からの絶景に心も体もリフレッシュできる。
 このほか鷲の川でアマゴ釣りや椿山ダムの約60匹のこいのぼり、29日の上阿田木神社祭礼、5月1日からの鮎解禁など日高川町内だけでも楽しいイベントが盛りだくさんとなっている。この連休には遠出もいいが、地元の観光スポットを訪れ、日高地方の魅力をあらためて感じてみてはいかがだろうか。 (城)