御坊少年少女合唱団(成瀬武男団長)の第37回定期演奏会は1日、御坊市民文化会館大ホールで開かれた。5歳から18歳まで33人の団員が練習の成果を披露し、保護者ら観客を楽しませた。
舞台は①童謡・唱歌②合唱組曲③みんなのステージ④アニメ「となりのトトロ」より――の4部構成。唱歌のステージは「ふるさとメドレー」で始まり、「春の小川」「村祭り」「通りゃんせ」など見守る祖父母らにとっても懐かしいメロディーで思わず一緒に口ずさむ姿もみられた。
合唱組曲「あめつちのうた」は雄大な自然をうたった歌詞が見事なハーモニーで表現され、「みんなのステージ」では元団員や保護者、まだ入団していない小さな子どもたちも一緒に並んでアイドルグループ嵐の「ふるさと」と文部省唱歌の「ふるさと」を続けてうたった。
最後の「となりのトトロ」では映画でおなじみの曲をオリジナルの振り付けで表現。楽しそうにステップを踏みながらうたい、ネコバスも登場し、観客は楽しそうに笑顔で聞き入った。
アンコールは「未来へのステップ」。1年間の集大成の充実した舞台に、客席からは大きな拍手が送られた。

