和歌山高専(角田範義校長)は18日、卒業式を行い、4学科158人が新たな人生の一歩を踏み出した。
 各学科の代表者に卒業証書を授与したあと、角田校長が式辞。「卒業される皆さんの約7割が就職し、技術者として新たな道を歩むことになりますが、心配することはありません。皆さんは技術者としての基礎的能力を身につけており、専門領域の実力は大学卒業生より高く評価されています。自信を持って臨んでください」とエールを送った。
 卒業生答辞ではインドネシアの留学生アハマド・ファイズ・イバドラマンさんが「3年間の学生生活でしたが、皆さんが広い心で受け入れてくれ、和歌山の温かさを感じました。学んだ技術や人間性を社会で生かしたい」と決意を述べた。
 あわせて修了証書授与式も行い、専攻科の2年間を終えた17人に証書が授与された。