御坊市塩屋町南塩屋の日高港塩屋緑地「Sioトープ」から無くなっていた漫画家の故・水木しげるさんがデザインした和歌山の妖怪「高女(たかおんな)」の石像が新調され、26日、元の場所に戻った。
 以前の高女と姿も大きさもほぼ同じ。蹴って損壊したと名乗り出ていた少年側が「弁償させてください」と市に申し出ていた。以前の高女は一部が損壊しており、修復ではなく新しく作り直した。
 高女は、「Sioトープ」内にある水木しげるが描くゲゲゲの鬼太郎と和歌山の妖怪像10体のうちの1体。これで約3カ月ぶりに10体がそろい、市商工振興課は「これまで通り、多くの皆さんの憩いの公園として利用してもらいたい」と話している。