みなべ町東岩代の梅本儀一さんが23日、満100歳の誕生日を迎え、吉本正二副町長が自宅を訪ねて祝い状と花束、長寿の記念品などを贈呈した。
 梅本さんは大正5年生まれで、男性では町内の最高齢。吉本副町長から「お元気で何より。(61歳の)私なんか孫みたいなもんですけど、これからもお体に気をつけ、健康で長生きしてください」と声をかけられると、「ありがとうございます。ほんま、夢みたいです」と笑顔をみせた=写真=。
 若いころは主に梅を作る農家で、現在は耳が少し遠くなった以外はとくに悪いところはなし。梅干しは毎日食べ、いまは大相撲と大ファンの阪神の試合を見るのが楽しみだという。長寿の秘訣は「とくに何もないですが、くよくよせず、のんびり過ごしているのがいいんだと思います」と話していた。