日高町産湯海水浴場で9日、海開き式が行われ、町、観光協会、地域振興㈱、議会、地元区の関係者ら約30人が出席した。
神事は産湯八幡神社の若田正孝宮司が務め、祝詞奏上などに続き、出席者が玉串を捧げた。主催者の松本秀司町長は「産湯海水浴場は水がきれいなことで知られ、毎年多くの人が訪れる。ことしは無料のWi―Fi(海の家周辺で利用可)も整備した」と式辞。来賓の冨安民浩県議は「産湯海水浴場など地域のポテンシャルを生かして地方創生を」と述べた。最後にテープカットも行い、期間中の無事故を祈願した。午後からは浜辺で宝探しも予定していたが、大雨警報が出されたため、16日午前10時に延期。先着200人で、午前7時から入場整理券を配布する。景品には地元産品をはじめ、町営温泉館の入浴券(12枚つづり)、海の家のアイス券や500円券などが用意されている。
海開きの期間は8月中旬まで。産湯海水浴場は、県の水質調査によると「A」の判定で良好。駐車場の利用料金は1000円。日曜日以外、町民は無料となる。

