御坊市の北吉田区住民有志でつくる北吉田・蓮保存会(佐竹成公会長)が同地内に整備した「舞妃蓮の郷・蓮公園」で3日、初めての観蓮会が開かれ、多くの人が象鼻杯などを楽しんだ。
舞妃蓮のハス池を昨年6月に整備し、その後、東屋や遊歩道などを設けてことし6月に公園を完成させてから初めてのイベントとなった。ハスの葉に酒やジュースなどを注ぎ、茎を通して飲む象鼻杯は人気で、ハス池いっぱいに咲く舞妃蓮をバックに風流に楽しむ姿が見られた。象鼻杯は初めてという日高町の市ノ瀬伊久男さん(69)は、「あっさりしておいしかった」と笑顔で話していた。
開会では佐竹会長が「皆さんの協力のおかげで観蓮会を開くことができた」と感謝し、来賓の中村裕一県議も「こんな立派なハス池ができてうれしい」と喜んでいた。公園内では舞妃蓮や大賀ハスの写真パネルの展示もあり、好評だった。

