梅の産地、みなべ町と印南町で小梅の収穫が始まり、15日にはJA紀州に620㌔が運び込まれた。
 昨年より2日早い出荷で、暖かい海岸部を中心に収穫。みなべ町の気佐藤地内の統合選果場では農家が収穫した梅が持ち込まれ、選別機でサイズ別に分けるなど忙しく作業する光景がみられた。小梅は4㌔入りケースに入れられ、京阪神などの市場に送られた。JA紀州の担当者は、「初日はLサイズが一番多く、次いで2Lだった。品質は良い」と話していた。
 小梅は主力品種の南高梅の交配樹として植えられ、作付面積は数%。同JAの昨年の販売実績は18㌧で、ことしは15㌧を目標にしている。