日高病院組合議会では、循環器内科のさらなる充実へ、最新のアンギオ装置を導入するための新棟建設に伴う工事請負契約の締結等も可決した。
アンギオ装置は主に心臓の血管を撮影する機器で、心筋梗塞など心臓疾患の早期発見・治療に威力を発揮する。現在も1台導入しているが、循環器内科の患者数が増えていることもあり、最新型を28年度中に新たに導入する。装置を設置する新しい棟は救急入り口横に建設。鉄骨造り3階建てで、アンギオ装置は2階に取り付ける。1階は検査室、3階はリハビリに活用する。工事は1月から着工し、28年度中に完成させる。建物の建設と浄化槽改修工事で契約金額は4億6980万。
このほか、診療過程で与えた損害等に対する損害賠償額を217万5330円と定める議案も可決。ことし6月、腫瘍のようなものがある患者を開腹手術したところ、過去の手術時のときのものとみられる古いガーゼを発見。患者は約30年前、日高病院で1度だけ手術経験があった。損害賠償額を算定し、患者から同意を得た

