台風12号の影響で全面通行止めとなっていたみなべ町の国道424号線は、東本庄と滝で9日から片側通行を開始、清川は10日から、 近くの崩落した町道に仮設橋を架けて迂回路にした。2㌧車以下の重量制限となっている。
東本庄の現場は辺川の集落から南部川沿いに下流へ約200㍍の地点で、路肩が約100㍍区間にわたって崩落。滝地内でも明神トンネル北側に架かる滝の畑橋付近で橋台付近の部分が崩落。通行止めとなっていた国道横の旧道を復活させるなどで、通行止めを解除した。清川地区の同国道も崩土のため通行止めとなっているが、近くの町道法手見線の決壊していた部分に仮設橋を設置し、迂回路として通行できるようにした。
この3カ所が通行できるようになったことで、清川公民館から役場第1庁舎までの通行時間は約30分となった。清川地区の住民らは「道路が復旧し、生活の利便性が大きく改善された」と喜んでいる。

