
御坊市の薗自治連合会(酒本和彦理事長)は敬老行事として、高齢者宅を訪問。祝い品を贈った。
毎年の恒例で、今年は242人を訪問。60歳から74歳までの144人に洗剤、75歳以上の98人に新米をプレゼント。傘寿の2人には商品券も贈った。傘寿の人を訪ねた酒本理事長は「いつまでもお元気で長生きしてくださいね」と祝い品を手渡し、地震や内水害などへの備えの大切さについても呼びかけた。傘寿のお年寄りは「新米で祝っていただき、本当にありがたいです」と笑顔で受け取っていた。
同会は地域の高齢者の見守り活動、防災意識の高揚に力を入れており、毎年60歳以上のすべての町内会員宅を訪ねている。酒本理事長は「高齢者の皆さんは地域の宝。お一人お一人のお顔を見て無事を確認することが、誰一人取り残されない『インクルーシブ防災』につながる。これからもお元気で7・18水害のことなどを語り継ぎ、指導していただきたい」と話している。

