手植えで苗を植える児童たち

 日高川町、川辺東小学校(花光英香校長)の5年生18人が5日、和佐の田んぼで昔ながらの田植えを体験した。

 減農薬、減化学肥料の「永楽米」を栽培している笑いの里生産組合が協力し、約2反(2000平方㍍)の水田の一部に手植えで苗を植えた。作業前には和佐区長の玉置孝勇さんが、「去年も植えてもらいましたが、今回は暑さに強い新しい品種のにじのきらめきを植えてもらいます」とあいさつした。

 子どもたちははだしになって田んぼに入り、丁寧に苗を植え付けた。水野あかりさんは「田んぼの中のヌルッとした土の感触が面白かった。おいしい米ができるのが楽しみ」と笑顔で話していた。

 9月には稲刈り体験も行い、収穫した米の一部は同校へ提供される。