先日、子どもが通う保育所で避難訓練があった。前日から姉妹でシミュレーションして張り切っていたが、当日朝の登園時、急に怖くなったのか「いやや」と緊張気味。災害や訓練について簡単に説明しておいた。聞くと、その日は高温が予想されたため、津波避難から火災避難に訓練の内容が変更されたよう。熱中症に、災害に、さまざまな対策を講じてくれている園に感謝したい。
さて、3日午前4時半ごろ県南部に上陸した台風6号。1951年からの統計で過去4番目に早い上陸だそう。6月に台風が上陸したのは2012年に台風4号が同じく県南部に上陸して以来14年ぶり。また、今年になって日本に上陸した初の台風。1年間に上陸する数は平年で3個といわれており、接近も含め、今後もやってくるのだろう。
台風6号では、古座川水系で越水による氾濫(はんらん)が発生したとして、最も警戒が必要な「レベル5氾濫特別警報」が発表された。5月に新たな防災気象情報が始まって以来、特別警報は初めて。レベル5は命の危険が迫っている段階で、気象庁は「何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い」としている。
そんな台風関連のテレビニュースを見ていた娘が「レベル」という言葉に反応。興味津々の様子で、レベル1からレベル5までの意味を聞いてきた。レベルは自治体が避難情報を出す際の指標に対応しており、特別警報の5は「緊急安全確保」、危険警報の4は「避難指示」、警報の3は「高齢者等避難」に相当。子どもにも避難すべきタイミングが直感的に分かりやすいのかなと思った。災害から身を守るには正確な情報を得て活用することが大切。いち早く情報をキャッチし、行動しよう。(笑)


