「新しい繋(つな)がりが、未来を変える」をテーマに御坊市湯川町財部の塩路家具内「GARDENBASE CHILL」で初の地域交流会が開かれ、学生や地元事業主ら20人が参加した。それぞれの夢や仕事などさまざまな内容で発表。今後も定期的に開催していく予定で、世代や業種を超えた情報交換、人脈作り、ビジネス交流の場となりそうだ。

賞状を手に林君㊧と四方君

 GARDENBASE CHILLは地元の食材を中心に使った料理メニューやスイーツを提供しているカフェで、今回は食事を楽しみながらざっくばらんに話し合える形の交流イベントを企画。高校生2人のほか、建築、アパレル、学校法人の関係者、県議ら多彩な顔ぶれがそろい、大阪や和歌山市内からの参加もあった。会場ではプロジェクターが用意されており、自身の仕事内容や今後の事業展開を熱く語り、高校生も自己紹介などで和気あいあいと交流。予定していた終了時間を大幅に延長する盛り上がりで、歌自慢の参加者がカラオケを披露する場面もあった。参加者からは「ぜひ次もやってほしい」「高校生のすごいパワーを感じた」などの感想が聞かれた。

 第2回は4月を予定。参加対象は日高地方を中心とした事業主、高校生以上の学生、人との交流が好きな人、これから何か始めたいけど一歩が踏み出せない人、主婦・主夫ら。塩路家具の塩路真隆代表取締役は「高校生がさまざまな事業主の話を聞くことで、将来的に地元に残ってくれるきっかけにもなれば」と話している。