
紀央館高校で4日、県の企業説明会が開かれ、県内の事業所などが、2年生に仕事の魅力ややりがいを説明した。
参加したのは、アズビル金門エナジープロダクツ株式会社和歌山工場、Karakami Hotels&Resorts株式会社、きのくに信用金庫、西日本旅客鉄道株式会社、日建産業株式会社和歌山工場、日本製鉄株式会社関西製鉄所、社会福祉法人博愛会、株式会社プラス、和歌山太陽誘電株式会社の9社。各社が教室に説明ブースを設け、2年生約120人が興味のある事業者3社を回った。
同市塩屋町北塩屋のアズビル金門エナジープロダクツ和歌山工場のブースでは、同社の業務内容や魅力を紹介。10年間メンテナンス不要の家庭用ガスメーターなどを製造しており、消し忘れや地震などの災害に対応した安全機能を備えていることを説明した。
製造はほとんどが手作業で、機械設備は検査などに使用されている点も紹介。夜勤がないことや、今年度のゴールデンウイークは7連休、年末年始は9連休があるなど、働きやすい環境を整えている点もアピール。昼食は安価で弁当が提供、月に一度は同じ価格で豪華な弁当になるイベントがあることも紹介され、生徒たちは「いいな」と感想を漏らしながら、興味深そうに聞き入っていた。
他の会社も、それぞれ企業理念や仕事内容などを説明し、生徒たちに自社の魅力を伝えていた。
生徒たちの関心はホテル、金融が最も高く、次いで小売業となった。


