先日、魚の骨がのどに刺さり、病院を診療時間外に受診した。幼いころ、「上手に骨とって食べるわ」とおだてられて、ますます意識し、魚をきれいに食べるのには自信があったが、子どもの分を処理していたときに大失敗。激痛が走り、怖くなって、消防や病院に電話した。命にかかわる急患でないのは分かっていたが、早く何とかしてほしい一心。問診票のようなものを書いて、順番を待ち、みてもらったのは約1時間後だった。結局、骨はなく、10日ほどで痛みも消え、また、子どもじゃなくてよかったと安心。消防や病院にお世話になった。

 話は変わるが、今月から、傷病者を迅速に救急搬送するため隊員が「マイナ保険証」を活用する「マイナ救急」の取り組みが全国一斉に始まった。救急搬送時の本人確認や医療情報のスムーズな把握が目的。搬送先の選定やより適切な措置につなげるという。マイナ救急はマイナカードに健康保険証を紐づけたマイナ保険証を活用した救急業務。救急車の要請時に傷病者のマイナ保険証を隊員に提示することで救急業務の円滑化を図る。

 医療機関への救急搬送時は、傷病者の氏名や生年月日、住所等の情報が必要。そういえば以前、救急車内で名前を呼びかけられ、氏名を尋ねられた記憶がある。さらに病歴や受診中の医療機関、服用している薬剤等の情報があれば搬送先の選定や治療に役立つが、正確に伝えることが困難な場合があり、マイナ救急は正確な情報を迅速に隊員に提供できるメリットがある。

 一方、厚生労働省の調べで、マイナカードを持っている人のうち外出時にカードを携帯する人は約6割という報道も。万が一に備え、マイナカードの健康保険証利用登録、マイナ保険証の携帯を。(笑)