
御坊市の塩屋小学校(間野祐樹校長)で、同市藤田町吉田の解体工事業者セイジュウ(前田清吾代表)が古い遊具を無償で撤去。12日、児童会から同社に感謝状が贈られた。
高さ約4㍍の大きなピラミッド型遊具で、設置から約30年が経過。経年劣化で危なくなっていたが、休み時間などに登って遊びたがる児童もみられ、撤去が懸案となっていた。知人を通じて話を聞いた同社は今月初旬に学校を訪れ、2時間ほどの作業できれいに撤去した。
感謝状の贈呈式は校長室で行われ、前田代表、同校児童会の役員と運営会の8人が参加。児童会長の古井慶杜君(6年)が「これからは安心・安全に遊ぶことができます。学校を代表して、心からお礼を申し上げます」と感謝状を読み上げて手渡した。
前田代表は笑顔で受け取り、「子どもたちからこうして感謝の思いを直接伝えてもらうことができて、とてもうれしいですね」と話した。

